圧痛(あっつう)
押さえられているように感じる痛みおよび押さえると増す痛み。内臓の痛みをはかる触診で、痛みの部位を推定することができる。

アフタ性潰瘍(あふたせいかいよう)
口腔内にできる良性の潰瘍。鮮紅色の領域に囲まれた白または黄色の潰瘍で、痛みを伴う。

異形成(いけいせい)
ある組織に異なった組織が生じる状態。組織奇形であるが、原因は不明。組織が間違った方向へ分化した発育異常と考えられている。

萎縮(いしゅく)
すでに発育した臓器または組織の細胞が減少または縮小して、臓器または組織の容積が減少した状態。

エコー
超音波をあて、跳ね返ってくる反射波。組織の構造の変化する部位では異なる反射波が得られる。

延命率
病気の診断を受けた人が治療期間をふくめて一定期間生存できる確率。

黄疸(おうだん)
肝機能の障害や胆管の閉塞などにより、血中のビリルビン濃度が高くなって皮膚や各組織にたまり皮膚が黄色く見える症状。

医療用語 あ行

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